あけびの肉みそ詰め

ちょっぴりほろ苦 大人の味~

あけびの肉みそ詰め

山形の秋の郷土料理、あけびの肉みそ詰めです。

中の甘いところではなく、皮のほろ苦い味を美味しくいただく料理で、よくおばあちゃんが作ってくれました。大人になると、しみじみと美味しさがわかってくる秋料理ですよ。

ぜひ、食べてみて下さいね~

作り方

 

  豚粗挽き肉200g・干しごぼう5g(10分水で戻す)を油大0.5で炒める。

  ひき肉に火が通ったら適度な大きさにカットした舞茸200g・顆粒だしの素小0.5・酒大1・みりん大1・甘味噌大3・味噌大1を入れ少し炒める。

  種を取ったあけびの中に②を詰めフライパンに油大1を入れ、動かないようにあけびを置き、弱火でじっくりと少し焦げ目がつくくらいに両面を焼く。

 

[ すごいの見~つけた! ]

いやーびっくり‼

なんと、家の前にあるあけびの棚から、約20センチもあるあけびを収穫しましたよ!

さっそく、美味しいうちにいただきました!柔らかくってとっても美味しかったです〜

 

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